アサカン

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相次ぐ情報漏えいの手口に、ようやく名前が付いた日。公開アプリを解析して裏側のサーバを突く経路を、NICTと総務省が同時に指しています。GDPの順位から写真素材の市場、夢の中身まで、外から測られる話が並ぶ紙面です。

今日の三面

相次ぐ情報漏えいの一因に「A2B攻撃」 公開アプリを解析し裏側のサーバを狙う手口、NICTが公表

ITmedia NEWS

  • NICTが、相次ぐ情報漏えいの原因の一つは公開済みAndroidアプリを解析してサーバを狙う攻撃だと公表した。
  • 表に出ているアプリから裏側のサーバへ回り込む経路で、総務省も同じ13日に注意喚起を出している。
  • 自分で作ったアプリでも、接続先や権限の設計を点検しておく動機になる話だ。

日本のGDP、来年はインドと英国に抜かれ「世界6位」の見込み…IMF「世界経済見通し」で明らかに

はてブ総合

  • 日本の名目GDPが2027年にインドと英国の両方に抜かれ、世界6位になる見込みだとIMFの見通しで示された。
  • 名目値での比較なので為替や物価の動きにも左右されるが、順位の下げ幅は小さくない。
  • 暮らしの実感とは別の数字だが、今後の経済政策の論議の前提として押さえておきたい。

ロシアが北海道新聞記者をスパイ容疑で拘束 治安機関が発表

NHK 主要

  • ロシアの治安機関が、北海道新聞ユジノサハリンスク支局の日本人男性記者をスパイ容疑で拘束したと発表した。
  • モスクワの日本大使館は事実関係の確認を急ぐとしており、容疑の詳しい内容は明らかになっていない。
  • 日本の報道機関の特派員が対象になった形で、サハリンでの取材体制に影響が及ぶ可能性がある。

時事・国際・政治

簗農相 与党から続投困難の声も 高市首相 説明踏まえ判断へ

NHK 主要

  • 道路予算をめぐる発言で批判された簗農相について、与党内からも続投は困難だという声が出てきた。
  • 野党は選挙期間中に有権者をシャトルバスで無料送迎していた問題も重ねて追及している。
  • 高市首相は14日に本人と面会する意向で、更迭か続投かがこの日のうちに固まる可能性がある。

米中間選挙に向けて マスク氏が共和党に史上最大級の政治献金

NHK 国際

  • 米メディアは、マスク氏が11月の中間選挙に向け共和党系の団体などに430億円余りを献金したと報じた。
  • 「史上最大級の政治献金の1つ」とされ、個人の資金力が選挙戦の構図に直接効く形になっている。
  • 共和党は安泰とみられていた選挙区の敗北回避に追われており、資金の集中先が結果を左右しそうだ。

自民合同会議 安保上重要な土地の取得規制強化の法案 大筋了承

NHK 政治

  • 安全保障上重要な土地などの取得規制を強化する法案が、自民党の合同会議で大筋了承された。
  • 事前に審査してリスクがあると判断した場合は取得を認めない「許可制」を導入する内容とされる。
  • 成立すれば基地周辺や離島の不動産取引の手続きは重くなる方向で、実務への影響が大きい。

顔認識技術の「アダムとイブ」、すべては彼らから始まった 米国防総省のプロジェクト

CNN.co.jp

  • いまや当たり前になった顔認識技術の出発点が、米国防総省のプロジェクトにあったと振り返る記事。
  • アルゴリズムは鼻の幅といった特徴を測り、スマホのロック解除から空港の保安検査まで使われている。
  • 最初に顔を登録された「アダムとイブ」から現在までを追うと、技術が生活に入り込む速さが見えてくる。

テック・AI・開発

Anthropic、自己複製AIの「兆し」を指摘 55ドルのTVボックス15台で26Bモデルが稼働

はてブIT

  • Anthropicが、小型のAIモデルがデータセンターなしで安価なIoT機器上で自己複製できる可能性を示す研究結果を公表した。
  • 55ドルのTVボックス15台で26Bのモデルが稼働したとされ、大規模な設備を前提としない運用が現実味を帯びる。
  • 性能の話ではなく「どこでも動く」ことのリスクとして読むと、防御側の前提が変わる指摘だ。

OpenAIが「人並みに考えるAIの時代」に入ったと宣言

ナゾロジー

  • OpenAIが新しいAIモデル「GPT-6 Astra」を公開し、人並みに考えるAIの時代に入ったと宣言した。
  • 宣言の強さと実際の性能がどこまで一致するかは、使った人たちの検証を待つ段階にある。
  • 大きな主張が出たときほど、自分の用途で小さく試して確かめる手順が効いてくる。

GitLabを月500円で自社運用する 退役PCと「出島サーバ」の構成

Zenn

  • 退役PCと「出島サーバ」の構成で、GitLabを月500円で自社運用している事例の記録。
  • SaaS全盛の時代に逆行して見えるが、クライアント側の事情から選んだ構成だと説明されている。
  • 余った機材をどこまで実用に回せるかの具体例として、構成ごと真似できる話だ。

ビジネス・経済

薬価を各国水準に近づけるアメリカ・トランプ政権のMFN政策、低薬価の日本は新薬も創薬基盤も失う瀬戸際にある | 政治・経済・投資 | 東洋経済オンライン

東洋経済オンライン

  • 米トランプ政権が、薬価を各国の水準に近づける「最恵国待遇(MFN)」政策を進めている。
  • 薬価の低い日本は、海外で使える新薬が入ってこず創薬基盤まで失う瀬戸際にあると指摘されている。
  • 価格を抑える政策が供給そのものを細らせうるという、値段と供給の関係がよく見える話だ。

科学・雑学

なんと、睡眠中の脳を観察すれば「夢の内容」が、わかる…目覚める直前に見ていた夢が、予測と見事に一致した!

現代ビジネス

  • 睡眠中の脳を観察して、目覚める直前に見ていた夢の内容を予測した研究が紹介されている。
  • 予測と本人の報告が見事に一致したという結果で、記憶や意識の研究の延長線上にある。
  • 夢という最も主観的な体験が外から読めてしまう、という一点だけでも十分おもしろい。

通常の氷の約10倍の圧縮強度を持つ「スーパーアイス」が開発される

GIGAZINE

  • ヘブライ大学などの研究チームが、通常の氷の約10倍の圧縮強度を持つ複合材料「BioPykrete」を開発した。
  • 普通の氷は強い力を受けると一気に割れてしまうが、この素材はその壊れ方を抑えられるという。
  • 氷を構造材として使う発想で、寒冷地の建材や仮設の構造物に応用の余地がある。

未知の素粒子「ステライルニュートリノ」はある?ない?…未解決問題「ガリウム異常」について、真逆の結論の論文が相次いで発表

現代ビジネス

  • 未知の素粒子「ステライルニュートリノ」の存在をめぐり、真逆の結論の論文が相次いで発表された。
  • 論点は「ガリウム異常」と呼ばれる未解決問題で、あるとする側とないとする側が並び立っている。
  • 決着前の科学がどう見えるかの実例で、結論より測定の難しさが読みどころだ。

おもしろ・カルチャー・人文

世界のどこかで生まれて生きるゲーム「80億分の1」がXで流行、どう生きていくのが幸せなのか、今の生活と合わせて考えさせられる

はてブ総合

  • 世界のどこかに生まれて一生を生きるブラウザゲーム「80億分の1」がXで流行している。
  • どこで誰の子として生まれるかは選べず、たった一度の人生を最後まで進めるだけの作りだ。
  • ルールを足さずに「選べなさ」だけで感情を動かす、引き算の効いた設計になっている。

名作RPG「ウルティマ」の作者が35年前に売却した著作権を取り戻す手続きを進めている

はてブ学び

  • 名作RPG「ウルティマ」の作者リチャード・ギャリオット氏が、35年前に売却した著作権を取り戻す手続きを進めている。
  • 1981年にリリースされた初代は、2DフィールドスタイルRPGの元祖ともいえる作品だ。
  • 手放した権利を個人が後から取り戻せるのか、という前例として気になる動きだ。